5回目(自分は4回目)のFusion勉強会。今日は自由課題ということで、以前から計画してたラズパイカーのケース作成に取り組みます。側面のSketchを描いて拘束をつけて(=各種寸法を定義して)、押し出し(extrude)して穴をあけて、フィレットで丸みをつけて、と、ある程度コツが掴めてきたらサクサクと進みます。
出来上がったモデルをstlファイルに書き出して、Ultimaker Curaでスライスし、AnycubicのMega zero 2.0で印刷するところまで進むことができました。
余った時間でFusionのレンダリング機能も色々試してみました。様々な材質やシーン(照明や背景)を設定して、レイトレーシングでリアルに描画してくれる機能です。
印刷の様子:
実機にはめ込んでみました。穴(カメラを埋め込むとこ)は実寸より少し大きめに空けないと嵌まらないよね、という当たり前のことに気がつきました(^^; 黄色い部分をヤスリでだいぶ削って埋め込んでます。
以下はこれまでの勉強会の記録です:
今回ケースをかぶせたラジコンの中身の制作記録: