移民問題と産廃施設

2024-06-08 日本語 /posts/2024/2024-06-08-mt-aso.jpg

たまには社会派エントリー。

移民問題。ある程度混ざり合って生きてくのが健全だと思います。いかに狭い範囲の偏見をもって常識や世間体に汲々としているのかが、ふとしたタイミングでよく分かります。異質なものを取り入れていくことで系全体を強く保つ効果があるなと思います。

奥阿蘇に建設予定の産廃処分場の話はどうなったんだろうな、とふと思い出しました。思うところを書こうと思ったけど、既に去年と一昨年で書き尽くしてました。

民主主義の恐ろしいところですが、最後は多数決で決まって、少数派の誰かが犠牲になってしまいます。反対運動をして情報発信したりその支持を表明する人の数よりも圧倒的に多い数の人間が沈黙あるいは無関心を貫いています。

長期的には、ゴミを出さない社会にシフトするしかなくて、それを実現できる手っ取り早い方法は人口を増やし過ぎないことだったりする訳ですよね。しかし一方で、そんな事情お構いなしで膨張を続ける隣国もあるし、本当に難しい問題です。

それほど深く調査も考察もせず、思ったまま勝手に書いてるだけですので、あしからず。