17期目終了
2023-08-01 日本語 構想
7月末で会社が17期目を終えました。今期は育休入りますと宣言して「よろず支援拠点」の仕事を辞めたり、VCの株式を買い取って減資を実行したりと、どっちかというと店じまい的な動きがメインだった気はするんですが、それに反して、新しいご依頼も多く舞い込んだりして、結果的に黒字で終われるのではないかという感じです。色々と構想も練っていますが、細々と続けるのが一番性に合ってるなと改めて思います。
今は社員は1名のみになって、外注の方が一番多いですが、今後は、アルバイトという形態やインターン生の預り(OJT教育)みたいなのを事業化していくのもありなのかもとも思ったり思わなかったり。いずれにせよプロパーを育てる、ということはもう自分だけではやらないつもりです。とはいえ、自分が急に倒れたり事故にあったりしては不味いことになるかも、、という基幹システムがまだまだ元気に乱立してるのも確かなので、ここから先の数年で、刷新のお手伝いをしたり、クライアントやパートナーに（どこで何がどんな目的で動いてるかという程度の）知識の移譲を進めていければなと考えています。
伊藤製作所と（株）ランバーミルにも書いたように、法人としてはもう「守り」に徹するつもりでやってます。でも、これが良い意味で裏目に出てて、お世話させて頂いているシステムの数は、だいぶ増えた気がします。自社直轄だけでもクラウドとVPSのサーバが19台、クライアント名義になってて弊社でroot権限持ってるものだと40台くらいになります。ただ動き続けるだけじゃなくて毎年バージョンアップしたりユーザが増えたりしている仕組みなので、よく考えたらこれだけでそこそこ忙しいのも当たり前か、、という状況です。
今年はそろそろ(=今打診頂いている分が確定したら)打ち止めかな、という感じですが、一応、仕事の発注方法を掲載しておきます。