前回アップロードした空即是色の対になっている言葉です。空(実体がない)であるものは色(形あるもの)であるという意味だそうで、色んな解説を読んでも、いまいちピンと来ていないのですが、勝手に二進数の話だと解釈して理解しています。コンピュータサイエンスと紐づけると、仏教の「無」の概念もなんとなく理解できるような気がします。
千年以上もの昔に、この概念にまで到達していた人(たち?)が居たということが凄いのか、あるいはこうした概念の発見が連綿と引き継がれた必然として現代の科学文明に行き着いているのか、興味は尽きません。
この書も黒蛇さんの作品です。こちらは確か革製品への刻印用に書いてもらった時のものです。