46歳になりました

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光陰矢の如し、気がつけば46歳です。本当に時間の流れが早く感じます。去年も同じタイトルで日誌を書いたことを覚えていました。1年前のことでも鮮明に覚えていたり、逆に、つい最近のことを記憶喪失とも呼べるレベルで綺麗に忘れてしまったり、ということが時々あります。自分の知らないところで不義理や失礼をしてしまっているのではないかと時々心配になったりもしますので、「あ、こいつ記憶喪失してるかも?」と思ったら、そっと教えてください(他力本願)。

そもそも46年もの時間を生きてきたという概念自体が、まやかしのように思えてきます。「あなたはこれまでそういう人生を歩んできた人ですよ」というプロンプトを、たった今読み込んだばかりの存在なのかもしれないな、という気さえしてきます。

こんなに長生きするとは思ってなかったような気もしますし、逆に80歳前後でも、元気に遊んだり仕事をしたりしている人たちを周りにたくさん見てきて、あ、まだまだ先は長いんだと気づいたりします。90まで生きるとすると、やっと折り返し地点を過ぎたところです。すごいですね(^^;

論語によると、40代は「不惑」、次の50代は「知命」だそうです。

AIに仕事を取られる〜が最近の口癖ですが、6年前は若手に仕事を取られる〜と呟いていました。同じことを言い続けているわけですが、決してネガティブな意味ではなく、仕事をたくさん取られながらも順調にやってこれたんじゃないかなと思います。燃費が良くなってきているというか、人材も売上も減り続けていますが、管理しているサービス(root権限を預かったサーバの数、と言い換えても可)は増えています。事業だけでなく私生活の方も安定して楽しみを見つけられるというか、周囲の流行りや金銭的価値に惑わされず、自分の欲しいものがはっきりしてきている気がします。あと2、30年生きられたら、霞を食べながらやっていけるようになっているかもしれません。

アイキャッチの画像は、書家の黒蛇さんの作品です。冒頭の伏線回収じゃないんですが、いつどこで書いてもらったのか思い出せませんでした(笑)。Emptiness is form、対になる Form is emptiness、という言葉から2進数を想起しますし、諸行無常感にも通じるところがありそうな気がします。

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色即是空