源泉所得税の納期の特例の取りやめ

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また税務署から架電。今度は源泉徴収所得税を払い忘れてる…とのこと。去年も同じようにやらかしてしまって、9月頃に納付してた記録が残っていました。

半年に一回というペースで、自分が知る限りなんのリマインドもありません。年末に白紙の納付書が届いていて、それを7月初旬に記入して納めるというスケジュールになります。って分かってるんですが、どうにも思い出せず忘れます(^^; ということで、税務署に相談に行って、納期の特例を取りやめる手続きをしてきました。どうせ報酬の源泉徴収と住民税は毎月納めるしか手がないので、そこで一緒に払ってしまおう、という計画です。これなら忘れないはず!特に士業の方への支払いの徴収分がいつか漏れてしまいそうで怖かったので、だいぶスッキリしました。ただ、報酬の場合と異なり、納付書は一度に5枚までしか貰えないルールなんだそうです(なぜ?)。1枚も書き損じず順調に行ったとしても年に2回は税務署に用紙を貰いに行くという手間が発生します。足腰の鍛錬と、(手書きの申請書に)住所氏名を書くトレーニングだと思って淡々とやっていくことにしましょう。今年が最後かも…と思うとどんな単調な作業でも愛おしく思えてくるものです。

ちなみに、「便利なオンライン納付はいかがでしょうか?」って毎回おすすめされるんですが、相変わらず「ゆうちょ銀行」は非対応のようで、この部分のDX化は夢のまま…。これも札束を奉納する大切な儀式だと思って…。ちなみに(2回目)、一番高額な社会保険料は毎月引き落としです。

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