3号機は複数台生産して、ワークショップ等に持ち運べるようにする予定ですが、並行して4号機の構想にも着手しています。こちらはRaspberry Pi Pico Wを利用します。母艦となるRaspberryPi(4または5予定)にWifi経由でTCP接続し、左右に取り付けたフォトリフレクターの値を送信し続けます。応答として、左右のモーターの出力、またはステアリング角度を受け取ってそれを動力に伝えるような仕組みを実装予定です。
仕組みは大体イメージ出来るのですが、例によって問題は、どうやってマシンの上に乗せるか…ですね。電源の取り方は良さそうな記事が見つかったので参考にさせて頂きます。
苦手な工作パートをどう突破するか?!ワークショップにも展開して行きたいし、来年頭にはちょっと目立つところに出展する予定もあります。そう考えると意外と時間がなくて、これから試行錯誤の日々が続きそうです(楽しい)。