年末に捨てようと思って玄関横の部屋に積んで置いたんですが、目につくたびパラパラとめくって、ああ、こんなの読んでたな…とか、こんなニュースが出てた時代もあったっけ…と思い出に耽るを繰り返し、なかなか捨てられずにいたのですが、意を決して廃棄処分しました(笑)
最近は仕事の半分くらいもこんな感じで…そういえばこんなのも作りましたね…みたいなのを掘り出しては対策を考える…の繰り返しです。「最近」という用語の定義も危うくて、数ヶ月前くらいの感覚でいたら実は数年経ってた、なんてのもザラです。こっちは笑ってる場合ではないか…(^^;
ただ、先行する人類が老眼鏡を発明してくれたように、今度はAIを作ってくれているので、こうして人生の半分を駄文に書き残しておくことで、そこの補助がうまく効くようになって、なんだかんだそこそこの余生を送れるんじゃないかと楽観的に捉えています。例えば過去の写真なんかもキーワードで拾ってこれるようになったのなんかは大きいなと感じます。