電子工作の追加の問題(パズル)を作成中。
コンデンサをバッテリー代わりに使ってみましょう。スイッチを右に倒すと電池からコンデンサに電流が流れて充電を開始します。その後、スイッチを反対に倒すと、コンデンサからLEDに電流が流れてLEDが光れば成功です!
トランジスタを使って、LEDの明るさ調整(調光)が出来るようにしてみます。
注: 可変抵抗には50kΩを使用しています。たまたま使っているトランジスタが特殊な形状のものだったようで、ECB(エミッタ、コレクタ、ベース)の順番がネットで解説されているエクボと違います。
色調が自動的に変化するLEDをつないでみましょう。回路は普通のLEDの場合と同じです。
複数つないでタイミングをずらしてONにできる回路を組んでみましょう。
動作電圧が4.5~6Vなので単三電池3~4本をつないだ電源が必要です(3Vでも一応点灯しましたがチラツキが見られました)。
次は、4本足のLEDを使います。足の一つがグラウンド(GND)、それぞれが光の三原色になっていまして、それぞれの明るさを調節することで様々な色を作り出せるというものです。とはいえ、今持っている道具では(フルカラーを作るための)微調整は難しいので、この写真のように押したボタンの色の光を出す、という風に組んでみましょう。赤のボタンを押すと赤く、青のボタンを押すと青く光ります。
ここで使っていない端子(写真の一番右)に電気を通すと緑に光ります。もう一つボタンを足すにはどうしたら良いか考えてみましょう。