先日、Tensorflowが動いたー!って喜んでたのも束の間。Yoloがすごく使いやすくなってるんですね。。(解析済みの画像を出力するだけなら)たったこれだけ。
from ultralytics import YOLO
if __name__ == '__main__':
model = YOLO('yolov8n.pt')
model.predict('cat1.jpg', save=True, conf=0.5)
ポーズ推定をする場合は、モデル名にyolov8n-pose.pt
を指定します。
aptのパッケージは見つからなかったので、RaspberryPiで使用する場合は、venvを使います。RaspberryPi4で上記を実行すると大体15秒前後でした。
./venv/bin/pip3 install ultralytics
./venv/bin/python3 find-cats-yolo.py