7/13(水)に、宮崎県総合運動公園の木の花ドームで開催された「ゆめパーク2022」にブース出展してきました。参加者には「IchigoJamでプログラミング体験」というタイトルで4席用意し、15分くらいずつかけてプログラミングの課題に取り組んで貰いました。
市内の中学2年生およそ3000人が、バスで次々と会場を訪れるという迫力のイベントです。すごい面白い取り組みだと思うのですが、ウェブサイトは用意されておらず、検索するとこの事業の入札情報(予算の上限が幾らか等)が見つかります(7/17時点ではリンク切れになっているので取り下げられた模様)。
各ブースの出展は完全にボランティアなので、どうせ公共の予算使うんなら、日当でも出してくれたら良いのになぁとか思っちゃいますが、そうすると逆に「貰ったお金の範囲内で」と考えちゃう企業が増えてしまって、展示がしょぼくなる恐れがあるのかもしれないですね。各社趣向を凝らして…という雰囲気で横目に見ていても面白かったです。