色んなことがありすぎて、こうして文章にする機会が全然とれないままでした。今もやっと子どもを寝かしつけて、キーボードを叩くことが出来ています。何日かに一回くらいは日記を書こうとして、メモを残しているのですが、どれも途中で途切れて書き切れてません。たぶん、何かしら割り込みが入ったんだろうなと思います(子どもが急に起きた、が一番多いパターンのはず)。
ちょっと時間差になっちゃいましたが、近況報告的な文章をざざっと。
よろず支援の仕事も継続させて頂けることが決まり、あと1年は忙しくなんやかやとやることになりそうです。辞令交付式の日にちょうど大阪出張が重なっていて、自分一人だけ欠席だったというちょっと申し訳ない状況からのスタートです。4月1日が大きな節目なんだってことを忘れてました…。去年のうちには縮小してると見込んでた受託の保守案件も、思惑とは逆に拡大路線にあって、重心の置き方を再考しなければ…と悩んでいるところです。色んな方面からお声がかかって、大変ありがたい状況ではありますが、八方美人になり過ぎて、どこも中途半端という状況は避けたいと思います。相乗効果の高い組み合わせを狙っていければと考えています。(固有名詞出しづらいので、えらく抽象的になっちゃいますが…)
2019年1月 に頂いた「出資」を返還する手続きを始めました。改めて契約書を読むと守秘に関する条項が沢山あって、これもまた、赤裸々には書けないんですが、投資を受ける(=株式を引き受けてもらう)ことの意味を理解する上で、とてもよい経験になったと思います。同じスキームでもっと沢山の引き受け手を探して資本金を大きくしようと考えたりもしましたが、どうも自分はこっちじゃないな…と思い直して、上記の決断に至っています。
先月はQBハウスに初めて行ってみたことも書こうとしてた形跡がありました。ものすごく安いのに、もとい、安さを実現するための徹底的な効率化が見事で、これは零細の床屋は太刀打ち出来ないのでは…と率直に感じます。大体この手の価格破壊的なサービスを行う会社は、「従業員が搾取されている」という論調で批判されていることが多いんですよね。もちろん、その可能性も常に考慮は必要なんですが、逆の目線もまた必要だといつも思います。「労使」の対立を煽ることで利益を得ようとする勢力の存在です。高度成長・大量生産大量消費の時代が終わった今、「勤労」をベースに何もかもを回そうという仕組みに無理が出始めているのではないでしょうか。UberEatsみたいに、好きな時に好きなだけ働けばOKとか、報酬は払ってくれる人からだけ貰うとか、社会を回すための「お金」と「時間」のやり取りの仕方はもっと柔軟性を持って良いのだと考えています。
とりあえず忘れないうちに全部書いとこう!と思った文章なので、ちと読みづらい感じですが…推敲する時間もないので、このまま。
上の写真は姫路、下の写真は3月の末に宮崎の文化公園で撮影したものです。