お盆の前半に久しぶりに実家に帰省しました。まだまだ元気とはいえ、一人暮らしの父が喜寿(77)を迎え、将来の話も出るように。父は頑固な気質で自分がこうと決めたら周囲の意見は全く聞かないところがあり、建設的な話し合いというのは自分も端から諦めているのですが、よく考えたら、この「端から諦めている」自分の態度も「決めたら譲らない」という父の気質そっくりです。今更そんなことに気づいてちょっとがっくりしたり。条件反射的に出てくるこうした性質(=性格)はもう変えられない気がするので、その悪い面を少しでも抑える客観的な視点を持つことを心がけたいところです。この日記もその対策の一つではあります。後から見直して、なんでこんなとこに固執してたのかな?とか、多少は客観的(あくまで"的"ですが)な視点を得るのに役立っていたりします。
大学を出てから起業して作った会社ももう20歳で、いろいろと古びてきています。(科目としての)情報の教科書に歴史として掲載されそうなフォーマットやエンコードのデータも普通に現役で扱っていたりします。医療の進歩が人類の寿命を延ばしたように、あらゆるレイヤーの仮想化技術の成果がこうした古典的な環境の延命にも役立っていて、もう引退か…と何度も思いながらもまだまだ元気に動き続けているシステムが幾つかあります。個人的には助かっている側ですが、社会全体からすると、革新が起こりにくくなる負の側面もあるかもしれません。
現在、20期の決算に向けた帳簿の整理作業の真っ最中です。法人を維持することにしたので、この秋に株式会社役員の重任登記をしなければいけません。タイミングを合わせて本店も今のシェアオフィスに移そうかと検討しています。色々と(トータルでは良い方向への)誤算・想定外もあって、その影響での調整です。