相貌失認

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という病名(症状?)があることを教えてもらいました。ちょっと調べたところブラッド・ピットなどの有名人でも、この症状を自認している人がポツポツといらっしゃるようです。自分も「顔を覚えるのが苦手で…」という風な予防線をはっておくのが常で、仕事のミーティングで一度だけ同席した、くらいの人と道端ですれ違ってもまず認識できません。地元のテレビ局が近くにあるので、アナウンサーの方と路上ですれ違うこともあるのですが、この時が問題で「どこかで知ってる顔!」というところまでしか認識できないので、「あいさつすべき人?いや、テレビで見て知ってるだけの顔?」と迷いまくりながらすれ違った後、スルーで正解だった!と分かることになります(^^;

この辺りを理解してくださる方は、出会い頭に自分から名乗ってくれたりするので、ほんとに助かってます。そうでない場合は、当たり障りのない話題で時間を稼ぎながら脳内で必死に「誰だっけ?!」と検索中の場合が多いです。IT系の勉強会などでは、しつこいくらい毎回自己紹介をする文化がありますが、この習慣にも助けられています。これは想像ですが、自分の研究テーマになるべく脳のメモリを割り当てるため、よほど親密な交友関係以外は脳内からアンロードしちゃってる人が多いからこうなってるんじゃないかと思います。この特徴と自分の欠損とがうまくマッチしてるので、居心地の良さを感じるのでしょう。

そんな自分に新たな試練が。保育園児くらいだと「あ!XXくんのおとーさん!」と向こうから叫んでくれるので識別しやすいですが、子どもが小学生ともなると、ちょっと落ち着いてきますよね。子どもがついててくれたらまだ気づく余地がありますが、親同士だけの場合、ぜっっったい見落とします。

まあ、そういうのをあまり気にしない別の性格も持ち合わせてるから、それほど深刻に悩んでるという訳でもありません。休みの日の朝にちょっと時間をとってこれくらいの文章にまとめておこうか、と思うくらいには気にしていますが。

サーマルリサイクル