旧暦10月に全国の神々が出雲大社に集まり、「神議(かみはかり:神様の会議)」を行い、縁結びや人々の願いや日頃の行いを踏まえて「これからどう導くか」を話し合うという伝承は、古くからの民間信仰や「神社の故実」に基づいています。
どうも調べる限り、神無月の伝承はあくまで伝承で、明確に記された文献などはなさそうです(出雲の国造りの話は知ってますが、"毎年10月に"の部分)。
なんでこんなこと調べたかというと、先月行ってきたRubyKaigiのRubyの生みの親(Matzさん)の拠点が出雲のお隣、松江なんですね。「毎年一回、神々(committers)が集まって、縁結び(=recruiting)や人々の…を話し合う」というプロットが神議とKaigiとで、そっくりだなと思ったからです。
意識的に真似したということはないと思うんですが、市井のプログラマから見ると、RubyKaigiの壇上で行われていることってこんなイメージです。出自もベースとなる専門分野も技術に向かうスタンスもバラバラで、その感じがまた「八百万の神様」感を醸し出してるなぁ、と勝手に妄想を膨らませてます。
さて、今日から世間は5連休(もっと?)。保育園は今日(土曜)までやっててくれるようなので、大変助かってますが、小学生の息子にどう過ごしといてもらうのか?が目下の課題です。仕事は早めに片付けて、デジタル・デトックスの旅に出よう!(宣言)