生成AIの画像生成(Googleのnano banana)でどんなことが出来るの?をちょこっと実験してみました。巷では色々言われてますけど、実際に使ってみるのが一番ですよね。というより、改善のスピードが早過ぎて、つい先日まで出来なかったことがいつの間にかできるようになってる!の連続です。
子どもを見守るのと一緒です。あれよあれよと出来ることが増えていって、あと10年もすると(AIはもっと短期間に)、能力的には追い越される部分が出てくるでしょう。
追いつき追い越されることに不安を感じながら生きていくより、成長を楽しみにして一緒に未来のビジョンを描くことに集中したいなと思います。
以下、アニメ風に加工して、とお願いした画像のサンプルとその結果。観客の後頭部は隠してほしい、とかストライプのシャツを着た子が主役だよ、などの希望は伝えています。




おまけ:
写ってる顔を隠して、という指示も可能です。ちょっと前にこれに特化したサービスを紹介したことがありますが、時々使う程度ならこれで十分かも。(黄色いアイコンで隠してるところは後から手作業で足したものなので一発で完璧に、とはいきませんでしたが)
