週末は久しぶりに高千穂に帰省して、長男の七五三とその写真撮影。 神社に行ってお参りして千歳飴もらってくればいいや、くらいに考えてたんですが、やはり衣装も大事! そしたら写真も撮らないと…とあれよあれよと本格的な感じに。まあ、思い出にはなりそうだからいいか(笑)
歳を重ねて(といってもまだ40代ですが)、幾つもの思い出がオーバーラップするようになって、 昔馴染んだ場所を通るたびに、不思議な夢を見ているような感覚に襲われます。どこまでが現実で、 どこからが記憶なのでしょうか?記憶というのは本当に「過去」の現実?自分はただ、そういう過去を生きてきた という「設定」を持っているだけなのでは?とすら考え出してしまいます。
そこから導き出される「未来」へのベクトルが、それらしい方を向いていれば、まあどちらでも良いのかもしれません。
時事ネタ。最近はジムでバイクを漕ぎながら、お昼のワイドショーなんかを「つい見てしまう」ことがあります。 テレビだけ見てると、誰でも「悪い知事 vs 善良な公僕」という構図が見えてくると思いますが、家に帰って、 YouTubeなんかで同じニュースに触れると真逆の「改革を志す知事 vs 黒い抵抗勢力」なんですね。
これはよほど近くに居る当事者でなければ、どっちが本当のことを言ってるのか分からん…と感じました。 どこに嘘や誇張が混じっているのか、ちょっとやそっとでは見抜けないと思います。
この状況で白黒つける決断(投票)を迫られる有権者も大変そうです。
あ、写真は最近イルミネーションがついた若草通。ようやく上着が必要なくらいの風が吹くようになりました。 最近まで台風発生のニュースなんかも出てて、ちゃんと冬が来るのか心配でしたが、そこは何とかなりそうですね(笑)