ATOMica 5周年

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近所のコワーキングスペースが設立から5周年ということでイベントに出かけて来ました。

最近、葬送のフリーレンにハマってるので、自分も実はエルフなんじゃないかと時々錯覚したりしてますが「コワーキング?なんねそれ?テレビ電話で会議とか恥ずかしいわ(笑)」みたいな時代もあったんです。理解あるクライアントのおかげもあって、20年近く前からリモートワークをしていましたが、やっぱり自宅の外に作業や打ち合わせができるスペースが欲しいことが時々ありました。

それが今はあちこちに当たり前にあって、それぞれサービスの質を競い合っていて、ネオ公民館なんて渾名が付くくらい押しも押されもせぬ立ち位置を確立しているのがなんとも頼もしい。「おせっかいとハラスメントの間」と冗談混じりに表現されてましたが、それくらいのコミュニティリーダーが居れば、いざ、仕事(お金)が欲しい、人手が足りない、となった時にも頼れそうだな、という気がします。いや、現実は滅多にお世話になることはないと思うんですが、いざとなれば…というお守りみたいな存在が君臨していることの意義は大きいと思います(そういうのがあちこちで求められて大きくなったんじゃないかなぁ、と想像)。

バジルの芽
日曜の礼拝