大塚中学校にお邪魔してプログラミングの体験レッスンを提供してきました。エアコンの効いた教室すばらしい…!(うらやましい!)
今日は向かう途中で道を間違えたり、車がエンストしたまま動かなくなり立ち往生してしまうなど出だしからトラブルに見舞われましたが、なんとかギリギリ時間前に到着できて、準備を済ませることができました(時間的なバッファを持って行動するの大切ですね)。
どの学校様にも予算の都合で5セットまでの体験、とさせて頂いていて、IchigoDyhook x 2、スクールセット(IchigoIgai + IchigoDake) x 2、通常のIchogoJam x 1の構成で実施しています。
基本のIchigoJamで電子工作レベルの雰囲気から味わって貰えたらという狙いもあったのですが、実際やってみるとUSBケーブルの調子が悪くなったり座学の間にモバイルバッテリーが勝手にスリープしちゃったりと、プログラミング以外に気を取られるところがちょいちょい発生します。次があるとしたらIchigoDyhookを増設しようと思います(こちらは今のところノートラブルで使い勝手が良いです)。
ごくシンプルなLチカ(LEDを明滅させるプログラム)ですが、繰り返しの制御などコーディングのエッセンスから、エラーが出た場合の対処方法(=デバッグ)などなど、短時間でそれなりに詰め込めているのではないかと思います。これを積み上げていった先に現代のAIやら大規模なインターネットのサービスが出来上がっている、というところのイメージを伝えきれたかな…というところは心残りなのですが、ひとつのきっかけにでもなれば良いなと思います。