寄付について

2022-11-25 日本語

神社にお参りしてお賽銭を投げる機会が減ったこともあって、最近は少額の「寄付」がマイブームです。UNHCR、Campfire、ふるさと納税（寄付のみ）、Syncableなどなど。Wikipediaもお願いが来たら必ず反応するし、Ruby Associationもステッカー貰えるのが嬉しくて3年連続で寄付をしています。

ただし、どれもこれも超少額です。根っこが「ケチ」というのが一番大きいですが、あえて言い訳するとしたら、寄付に「期待」を持ち込みたくないというのもあります。「喜捨」に近いのかもしれません。なんとなく希望の持てる対象にお金を投げることで、ある種のデトックスをしてる感覚です。

「期待してない」と書くと冷ややかな印象もあるかもしれないですが、他者に期待ばっかりしてる大人って、どうしてもあんまりかっこよく見えなくて、やっぱり自分も動かないとな、と思っている次第です（全然できてないですが…自戒を込めて）。