宮崎北高校での授業風景が先週末の新聞に掲載されたようで、あちこちから「見たよ!」と反響を頂いています。よんななニュースにも記事が載っていました。
「正しく書くことよりも間違いにきちんと対処できるように」というのは、デバッグの方法を伝えていた時のことを分かりやすく言い換えてくれたのかなと思います。せっかく、好きなだけトライができるマシン(RaspberryPi)があるんだから、恐々一字一句間違いのないプログラムを書くよりも、「こう書いたらどうなるんだろう?」ってガンガン好奇心の赴くままに色んなことやってみたら良いのでは。そこから得られた知見を使って、次に進むというサイクルをどんどん繰り返しましょう。というような説明をしたと思います。「素早く失敗する」のが大事なのかなと思ってます。