日本語の日記

2020-12-06 日本語 CoderDojo

日本語で日記を書いてみるテストをしています。技術系の記事は英語で、日々の呟きは日本語で、という切り分けが自分にとってしっくりきそうな気がします。

さて、今日はCoderDojo(コーダー道場)の日。慈善事業ってどう取り組んでみても、自己満足な一面が出てきて、どうも気持ち悪いという話題が先日の飲み会で出てきました。たしかに、世の中には「困ってる人が居るんだよ!」って大声を出すことで集めたお金を自分の懐に落とそうとする輩も居ます。でも、本当に困ってる人たちを手助けして、そのために使った時間の対価を何らかの形で貰うことはごく当然の権利だと思います。公務員とか「公」が付く仕事の起源も同じですよね。

どこからがOKで、どこからがダメなんてそう簡単に線引きできるものではありません。なるべくオープンに公明正大に事業や組織を組み立てて回せるか、ってとこが大事なのかなと思います。

CoderDojoは慈善事業というよりは、弊社のコワーキングエリアの無料開放日という位置づけにしていこうかな、と考えています。永遠に無料枠だけで遊んで貰っても構わないし、それで物足りなくなったら、お金を払って追加でどうぞ、という感じ。

道場後に追記:

ちょっとまだまだなんですが、Scratchでシューティングゲームの企画を皆で考えながら作ってみました。なにが出来たらクリア(ゴール)なのかを決めるところが個性の見せ所かもしれませんね。

CoderDojoで作ってきた作品は lmlab のページで公開しています。著作権的にNGだったのもあって(💦)、一部非公開になっちゃっていますが。。

その他、やっぱり人気なのはUnityですね。チュートリアルのデモゲームを起動するだけで皆の食いつきが違います。IchigoJamも紹介程度ですが、触って貰っています。

Unityインターハイ2020というイベントも教えて貰いました。高校生すごい!

今日遊びに来てくれた子は、プログラミングスクールをあちこち探し回っているそうです。すずのやさんの新しい教材も面白そう。いずれ近隣のプログラミング教室のリンク集とか作ってみようかな。紹介所みたいになれたら良いなと思います。プログラミングと言っても色んな方向性があるので、なかなかどれが自分に合うかは分からないですよね。