3Dプリンタ - Anycubic i3 Mega S

2025現在、こちらは既に撤去されています。
Anycubic Kobra 2 Neo)の解説を参照してください。
- ThinkercadでSTLファイルを作成します。thingiverseのようなサイトで出来合いのものを探してくることもできます。
- Ultimaker Curaに読み込んで、gcodeファイルに変換します。
- (2021.11現在)M1Macに対応したバージョンが無いため、IntelMacを利用しています(Ubuntu版もいずれ試してみたい)。(2023.04追記: 相変わらずAppleSilicon対応がなさそう and AppImageもRaspberryPiでは動かず、ちょっと不便な状況です。slic3rチャレンジ中ですが、フィラメントがうまく送られない不具合あり)(2023.10追記: CuraがAppleSiliconで動きました!前回からMegaZeroが仲間入りしていてこちらを使ってます)
- プリンタの種類を選ぶと、推奨の設定値が適用されます(このまま弄らずやってます)。
- サポートの有無を選びます(サポートの必要性が意外とケースバイケースです)。
- gcodeファイルをSDカード(FAT32)に書き込み、プリンタにセットします。
- フィラメントをセットし、ヘッドと台座を温めます。
- PLAの場合、ヘッド200℃、台座60℃程度ですが、フィラメントにより異なります。
- 印刷開始!大きいものだと数時間以上かかります。翌日以降に取りに来て頂いてもOKです。
- (備え付けのフィラメントを使った場合)出来上がった印刷物の重さを測ってフィラメント代をお支払いください。
Fablab Miyazaki 非公式マニュアル