自治体の会計を一般家庭に例えたら、という面白い比較をしていたブログを昔どこかで見た(*)ことがあったので、ちょっと真似して A県T市 と M県M市の財政状況を家計に例えて見比べてみました。
T家 | M家 | |
---|---|---|
収入 | 1213万円 | 562万円 |
貯金 | 789万円 | 463万円 |
ローン | 478万円 | 1714万円 |
市税 => 収入、基金 => 貯金、市債 => ローンと読み替えて、単位の億を万にすると、なんか見慣れた感じの数字になります。両家とも家族の人数(人口)は似たようなものなんですが、収入が全然違います。ローンもなぜこんなに残っているのか(^^; がんばって税金納めなきゃ、という気持ちになってきました(笑)
ちなみにT市の方に出てくる「62市中」というのは、 中核市62市の中で、という意味合いのようです。
(*) 思い出しました!これです! 高千穂町の令和4年度一般会計を家庭の家計に例えてみた