誰がカモかわからなければ、そのゲームでは自分がカモ
ウォーレン・バフェットの言葉なんだそうです。久しぶりに緊張感漂う応接室での決済の手続きを待つ間、表向きは和やかに世間話をしながらも、この言葉が何度も頭の中をよぎりました。
実際のところはまだ(事業が回り出さないことには)分かりませんが、誰もやりたがらないけど必要なはずのこと、と信じて行動しています。色々あるかもしれないけれど、世界は(自分が今回買った土地のあるエリアを含め)それなりに良くなってるはず、という前提を信じての行動です。
投資というだけあって、一度「投げ」たら、あとはその先の人たちを信じるしかありません。余計な心配はせずに、また自分の本業に戻りましょう。5年くらい経って、あの時はこう思ってたのか、と、振り返るきっかけになればいいなと思って書きました。
折良く、以下のような記事も見かけて、「もうやってらんねーよ!」と毒づきながらも、誰かがやらなきゃいけないことを淡々とやってくれる誰かのお陰で世の中が回っているんだな、、と改めて感じます。