子どものためのプログラミング教室
CoderDojo は7〜17歳の子どもを対象にしたプログラミング道場です。 2011年にアイルランドで始まり、世界では112カ国・2,200の道場、日本では全国に238以上の道場があります (2022年2月現在)。
宮崎の道場は、2016年の秋頃にスタートしました。 主にScratchとIchigoJam(BASIC)を扱っています。 RaspberryPiやArduinoなどのハード、PythonやRubyなどのスクリプト言語もあるし、 Unityを使ってゲームを作っているニンジャ(=参加する子どものこと)もいます。 一般的な教室やスクールと異なり、カリキュラムやテキストはありません。 それぞれがやりたいことを持ち寄ってお互いに刺激を受けたり助け合ったりしながら、 技術を学ぶ場の提供を目指しています。
原則、月に1回(日曜日の午後)、宮崎市中心部のオフィスで開催しています。 場所と日程の決まったものは下記のサイトに情報を掲載してお知らせします。
詳細ページ下部のボタンからお申し込みください。
子どもたちをサポートするメンターも募集しています。 専門の知識は必要ありません。一緒に課題を見つけ、一緒にチャレンジするのが役目です。 興味のある方は、株式会社ランバーミルの お問い合わせ窓口からご連絡ください。上記イベントの参加申し込みからの表明でもOKです(メンター希望の旨を添えて頂けると助かります)。
真面目なプログラミングも勿論やりたいんですが…やっぱりグラフィカルなものが人気です(^^; というわけで、Scratchで遊ぶことが多いです。日本語版の開発環境や書籍も揃っていますから、取り掛かりやすいということもあります。 でも一番のオススメは英語のオンライン版です。ブラウザさえあれば、いつでも始められますし、 英語に慣れていると、本格的なプログラミング言語へのステップアップが少し楽になると思います。
下記URLでは、道場で実際に作ったプログラムを公開しています。参加された方は是非ユーザIDを教えてください!
こちらはちょっとストイックなイメージ。グラフィックも効果音も限られていて、表示は白黒のアルファベットと記号がメイン。 だけどその分、プログラムとは何か?を純粋に学ぶのにはぴったりです。 記号やLEDの明滅にだけでも、そこにどんな意味を与えるかという工夫だけでとても奥の深い世界が広がります。 地面のタイルの模様や、建物の影にすら意味を見出して、遊びに変えてしまう子どもたちの創造力を一番上手に刺激するデバイスかもしれません。
遊びに来てくれてる(くれた)ニンジャたちが使っている環境です。
こどもパソコン『IchigoJam』のプログラミングが1から学べる学習本です。
情報が古くなっていたので、隠しましたm(_ _)m 個別に回答致します!